頭取り(他店調査)とは、他店の集客やイベントなどの状況を調査することです。
ほとんどの店舗で頭取りを行っております。しかし本当の分析を行っている店舗はまだまだ少ないようです。
これからご存知のように、競争が激化していきます。
遊技機の画一化や大型店の進出、組合自主規制の崩壊など・・・
頭取りの真髄は“敵を知ること”です。敵を知らずして競合対策は出来ません。
頭取りには、集客のヒントがあります。
1. 頭取りの目的
■ 競合店を意識することです。
■ 頭取りには、集客のヒントがあります。
@競合を意識した調査 A集客のヒントを分析 B対策する C効果を考察する
を繰り返すことが頭取りの目的です。
■ スゴ腕?店長の言葉
「イベントを競合店にぶつけるのか、ずらして追いかけるのか、ということを考えた動きでないとダメ。
7の付く日は・・・という発想では必ずロスが出る。
常に“対競合店としてのイベント”の位置づけをすることが大切です。」
2. 頭取りで調査する項目
| 稼動数: | 機種ごとに調査する。女性も調査する。 |
| イベント: | 店舗イベント、機種イベント、新装イベント、定期イベントしっかり調査することで強力なイベントとか、新台やイベントの出来・不出来の情報まで見えてきます。 |
| 調査回数: | 1日3〜5回をお勧めします。店舗によって調査回数が異なっていたり、調査しない日などがあると、せっかくのデータも信頼性(傾向が正しく読み取れない)が失われますのでご注意してください。 |
| 出玉箱数: | 年に数回ほど出玉調査を行う店舗もあります。 |
3. 稼働率とシェア率
( 稼働率 ≠ シェア率 ) です。
小型店は、稼働率100%でもシェア率が1位ではないということがありえます。
シェア率は地区一番を取ることが目的ではなく、上げていくことを目的とします。
本当の強みが見えてきますので、シェアが上がっている機種は注目です。
■ スゴ腕?店長の言葉
「自分が店長としてやられたら嫌だなと思うことを、仕掛け続ける。
強い店には必ず“独自性”と“一貫性”があります。」
4. 頭取りデータの特徴
業界には沢山のデータがありますが、それらのデータと頭取りデータはその持つ意味が違います。
頭取りデータの特徴は、自店舗とその周りの現実すなわち“実態”がデータになっています。自店舗の周りで実際に起こっていること、それが実態の情報なのです。
全国的な平均や傾向だけでは効果的な対策は立てられません。なぜならライバル店も同じ情報を見ているからです。
頭取りからは、地域の特性や競合店の動きがリアルに分析できるため、機種の選定やイベントの打ち方やさまざまな変化への対応を行うのに最も有効な情報を得ることが出来ます。
それから、この実態をリアルタイムに把握することにより、先手を打つことができます。会員へのメール配信など、打つタイミングがよければ、効果は間違いなくUPすることになります。先手必勝なのです!
